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皆様と共に歩んで22年・・・・・三枝万祐   
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   12 月  保存分 
「無常を観ずるのは菩提心。  菩提心とは本当に幸せになりたい心。  無常を観ずる、見ることは、本当の幸せになる第一歩である。」  と言われています。  う〜ん… 修行不足の私にはぼんやりとしかわかりません。
寒牡丹
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    11月  保存分
 ”吾唯知足”
知人者智、自知者明、勝人者有力、自勝者強、 知足者富、強行者有志、不失其所者久、死而不亡者壽  人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり。 人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。 足ることを知る者は富み、強(つと)めて行う者は志有り。 其の所を失わざる者は久しく、死して而も亡びざる者は 寿(いのちなが)し。
猪目窓 (いのめまど)
猪目窓を通じて花鳥風月を五感で感じ、自身が自然 と一体となって悟りを得る空間であるとされている。
正壽院(高野山真言宗)   京都府宇治山田町
正壽院 様 HP  

   10月  保存分
 沢庵宗彭(たくわんそうほう)は、一般には沢庵和尚としてなじみが深く、”紫衣事件” で一時失脚したが、書画・詩文・茶の湯等その多彩な才能は万人が認めるところです。  『剣禅一如』は、その著書「不動智神妙録」の中で説いています。  また、”剣豪”宮本武蔵の師としても知られ若き日の”殺人剣”から脱し、晩年の「五 輪書」の中で、兵法の精神は真の「空」に達することにあると『剣禅一如』を説いています。  そして、怒涛の幕末時代を見事に生き抜いた勝海舟も「自分の人生の中で役に立った のは剣と禅の修行であった」と語っています。
沢庵和尚ゆかりの寺 宗鏡寺    (兵庫県 出石町)
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   9月  保存分
  開経偈(かいきょうげ) とは、宗派を問わず経文を読み唱えるにあたり、自身が 仏教に出会えたことへの喜びと、自分が奢り高ぶる事なく常に謙虚な気持ちを持 ち続け悟りを求め、得ようと欲している事の表明文であると言えるものです。  私たちも、日頃の生活においてこの謙虚さを持ち続けたいものです
「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)
  彼岸花としてよく知られていますが、”妖しげな花”としてのイメージがぬぐい切れません   
    しかし、仏教用語のサンスクリット語では”天界に咲く花”という素晴らしい意味を持っています。  
   おめでたいことが起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。  
  素のサンスクリット語ではmanjusaka と書きます。                    
  合掌           
     

   8月  保存分
  
サンケイフォットジャーナルより
  特攻隊が見た”最後の本土”・・・鹿児島県 開聞岳 
  薩摩半島南端にそびえる「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)。  終戦まぎわの昭和20年3月に始まった沖縄戦。”島” を取り囲んだ圧倒的物量に  勝る連合軍兵力と艦船からの沖縄侵略を防ごうと、爆弾を積んだ戦闘機で体当  たりしてくい止めようとして出撃したのが特攻隊員です。   この特攻隊員が出撃までの数日間を過ごす兵舎や基地周辺で、食事、洗濯、  など身の回りの世話をしたのが、知覧高等女学校3年生の 「なでしこ隊」 でした。  早朝からさまざまな仕事をこなし、出撃の知らせがあると滑走路の周りで見送りに  並びます。    「なでしこ隊」 として毎日のように特攻機を見送った当時の女子学生は敬礼して  飛び立った飛行機が開聞岳に向かい、翼を3回振り、さようならの合図をして沖縄  の空へと消えて行った姿は今でも目に焼き付いて涙すると言います。                                                               合掌
HPはこちらからどうぞ  
  上善如水   老子  
     
  老子が生きた時代(紀元前6世紀〜4世紀)の中国は国同士の戦 いが絶えず、そんな時代にあって老子は「人と争わず、常に低いとこ ろに留まりなさい。まるで水のように」…と生き方の見本を示した。
     

   7月  保存分
6月23日 沖縄終戦記慰霊の日
草木国土悉皆成仏
そうもくこくどしっかいじょうぶつ
草木や国土のような非情なものも,仏性を具有 して成仏するという意味。全てのものに愛を…。                           涅槃経より      
  艶やかな美しさ…正に花言葉通り   
     

   6月  保存分
鎌倉の「あじさい寺」  明月院
 心とはいかなるものを   言ふならん 墨絵に書きし           松風の音
  ご存知、風狂僧と言われた一休宗純の道歌です。人の心の中にある仏を、 墨絵に書かれた松林から吹く風の音を聞きながら観るとは、まさに悟りの境地です。
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   5月  保存分
 
藤の花  住吉神社  (明石市魚住町)
 夜もすがら 仏の道を たずぬれば         わが心にぞ たずね入りぬる
 一休禅師の句です。先月の芭蕉の ”さまざまなこと思い出す桜かな” と 同じく、平凡で素朴な言葉の中に仏に向かう心の原点を表しています。
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 「 三枝万祐 後援会 新春の集い 」
                 御礼!
   お陰様を持ちまして、多数のご参加をいただき盛会のうちに終える事が   出来ました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
 <写真を クリック ・タッチ すると拡大します>
パーティーの様子をアップ致しましたので、どうぞご覧下さい。 
こちらからどうぞ 
   4月  保存分
             ごあいさつ
     
     
   まさに”妖艶” …… と云う言葉が似合う ヒトエシロヒガンシダレザクラ   (京都市 円山公園)   
     
     
     
     
   秀吉が愛でたと云われる醍醐寺の桜  
     
     
     
     さまざまのこと思い出す桜かな   芭蕉   
   実に平凡な句です。平凡過ぎて”俳聖”芭蕉の句とは思えません。 しかしながら、何の飾り気のないこのわずか17文字の中に、今まで生き て来た人生の全てを凝縮して詠い込んだ感動の名句です。   
     
     
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   3月  保存分
            ごあいさつ
 早咲きの河津桜も満開で、春の気配を感じる頃となりました。 いつも温かい御支援、御協力を有り難うございます。   2月は冬季オリンピックが開催されてましたので、皆様も連日、応援で盛り上がられた事と存じます。 私は学生時代にフィギュアスケートをやってましたので、冬のスポーツが大好きです!冷たい氷上で、 真っ白な雪の上での熱戦は、大自然との一体感みたいなものも感じて、全てが『芸術的』に私には思 われます。  又、選手の皆さんの本番での『並外れた集中力』には感動と、尊敬しかありませんでした。私も舞台で の『集中力』をもっと訓練しなければ…と反省することしきりでした。  今年はデビューから21年目で、昨年に20周年の記念行事を大阪や沖縄で開催して頂き、自分の心も 一区切りつけさせて頂きました。…今年は新たな気持ちで、一からやり直すつもりで、一歩一歩を大切 に歩んで行きたく思ってます。…そしてその為の『目標』の一つとして、『毎日、二人…出来れば三人の 人を笑顔に出来る様に、感謝の気持ちで接して思いやりを持って行こう』と言う事を決めました!…『世 界平和に貢献したい』とか、『世の為人の為になる活動』とか、漠然とした大きな目標ばかりを掲げて行 くのではなく、私は『そんな大それた人間ではない』のですから、『こんな未熟な私』でも、『行って行ける目 標』を持って、毎日毎日を大切に歩んで行こう…そうすれば、一年で700人から1000人の人々を笑顔に出 来るのでは?…と、『現実的な目標』を持とうと思いました。…小さな思いやりでも、相手を笑顔に出来ます。 …明るい笑顔で挨拶する事。電車の中で席を譲ってあげる行為。荷物を持ってあげる行為。道を案内して あげる行為…等等々…  誰かを笑顔できれば、自分も幸せな気持ちになれます。そんな幸せな気持ちから創り出す舞台は、きっと、 より多くの方々に感銘を受けて頂けるでしょうし、皆様が幸せな気持ちになって下さるんではないでしょうか?…  三日坊主にならないように(笑)…頑張ります!   これから花粉の季節ともなりますが、私はアレルギーが有るので、ちょっと辛いシーズンでもあります。  皆様のご多幸、ご健康を心より御祈り申しあげております。                                      平成30年  3月 1日                                                    三枝万祐  
早咲きの ”河津桜”       (この写真は河津町観光協会様よりお借りしました)
河津町観光協会 HP はこちら 
順にいて逆を忘れず、逆にいて己を捨てず
  元々は、相場の世界の言葉ですが、普段の私たちの生活の中にも教えられるものがあります。 時の状況の変化に一喜一憂せず、時流の変化をじっと見極め行動を起こすことが肝要。現状が 良くても悪くても、常に心をニュートラルな状態に保ち、今を見据えて「次」を読む習慣をつけると、 必要以上に浮かれたり、落ち込むこともないように・・・。
     
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   2月  保存分
             ごあいさつ
  あっという間に一月が過ぎてしまい、もう二月…間もなく『立春』…暦の上では春を迎えます。 でも実際には一年を通して一番寒い季節ですので…風邪やインフルエンザに最も気を付けなけれ ばならない時期かと存じます。   この寒さの中、寒さに耐えて花を開かせる梅の花に、今年は特に励まされる思いがしております。 お正月が過ぎてすぐに母がインフルエンザを患ってしまい、大事には至りませんでしたが微熱が続 いてとても心配致しました。…高齢でもありますのでお医者様から『重症化するかも知れない』等と 脅かされましたので…必死で看病しておりました。食材にもとても気を遣って食事を作りました。 …お陰様で元気になり、暫く外出が出来なかったので、足腰を鍛える為に、一月下旬は毎日一緒に 散歩に出掛けて体力の回復に努めました。   私は今年はデビュー21年目となります。新年のご挨拶に、『初心に返って…』と強調させて頂きまし たが、初心は『後援会の皆様、お一人お一人に感謝して皆様への愛を心に刻んで舞台を創って行く』 と言うことでした。  『利他愛』の始まりは先ずは『家族』。そして『家族から親戚や友人知人』『地域社会への愛』『国家愛』 そして最後には『世界中の善なる生きとし生けるもの全てへの愛』…  私のオリジナル作品の歌、『小さな愛を大きな愛へ』なんだと…ちょっと宣伝しちゃいました!(笑)… 母を看病しながら、改めて家族愛を心に刻ませて頂いた次第です。  厳しい寒さの中で花を開かせる梅に勇気付けられる様に、色んな辛い事や苦しい事があっても、家 族、友人…後援会の皆様との愛が、自分を強くしてくれて成長させてくれたのだと、皆様に勇気付けら れて歩んで来る事が出来たのだと…今、感謝の気持ちでいっぱいです!…   二月からが芸能人は『新年の始まり』だとしますが、私の新しい一年の始まり…皆様への愛を胸に、 一日一日を大切に歩んで参ります。   今年も二月三日の『東京中野新井薬師の節分会』には、例年通りに参列させて頂きます。何名か の会員の方々に『行くからね〜』と、ご連絡を頂きました。有り難うございます。…お近くの、ご都合の 良い皆様、是非、『福豆』をお受け取りにお出掛け下さいませ。      
東京 中野 新井薬師 様 ホームページ 
     
 皆様のご多幸、ご健康を心から御祈り申しあげております。                                    平成30年2月1日                                                  三枝万祐  
  
 花をのみ 待つらむ人に 山里の       雪間の草の 春をみせばや
 藤原家隆
   利休の茶の真髄としてよく引用される心に沁みる一句です。 花は春にその美しさを開かせますが、冬の間にも懸命で生きているのです。 完全な美しさを纏(まと)っていない時こそ命のきらめきを感じることができるのかも知れません。   
     

  1月  保存分
                ごあいさつ
  明けましておめでとうございます。  いよいよ平成30年、皆様も今年は格別な思いで新年を迎えられた事と存じます。     私は昨年、デビュー20周年を迎えさせて頂き、大阪、沖縄の後援会の皆様に記念パーティ やコンサートを開催して頂き、お祝いして頂きました。本当に今、思い返しても感謝の気持ち で胸がいっぱいになります。皆様に少しでも御恩返しさせて頂く為にも、より良い舞台を創り 続けて行かなければ…と強く思いながら新年を迎えさせて頂きました。   今年はデビュー21年目となります。初心に返って、新たな舞台への道を一歩一歩を大切に 歩んで参ります。  私にとっても、この平成30年は『自分の新たな歩みを…』と思う特別な年です。 皆様への感謝を心に刻んで、一日一日を大切に、真剣に、穏やかに…優しい心で生きて行 きたく思っております。   皆様におかれましても、『愛と誠と調和』に満ちた、光り輝く素晴らしい一年でありますように。 この世の善なる生きとし生けるもの全てが幸せでありますように…。    今年もどうか宜しくお願い申し上げます。                                        平成30年 元旦                                            三枝万祐
(夫婦岩  伊勢 ) 
        お正月に天から下りてきた歳神様は、小正月のどんど焼きの煙に乗って天に        お帰りになるとされ、それをお見送りするために行われると言われています。
     
     成功は窮苦の間に芽生えており、失敗は得意満面の間に宿る   黒雲のうしろには、太陽が輝いている  
     
     
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